雑談散歩

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今年の風邪対策

雪の舞う寒い一日。
今日は、雪がちらつく寒々とした天候になった。

空がどんよりと重い雲で覆われ、日中でも暗い。

ちょうど去年の今頃は、風邪をうつされて体調が芳しく無かった。

今年こそは風邪をひくまいと思う。

そう思っても、ひいてしまうのが風邪だ。


一ヶ月ほど前から、ある事情で犬の散歩の私の担当が、朝夕の2回になった。

私一人だけで、大型犬の散歩の面倒をみなければならなくなったのだ。

仕事の忙しい時は、これが結構なストレスになる。

夜遅くまで残業して、やっと仕事が片付いても、まだ犬の散歩が残っている。

だが、それをストレスと嫌がっていては、犬がかわいそうだ。

散歩は、犬の大きな楽しみのひとつ。

嫌々散歩に連れ出していたのでは、私と犬の信頼関係にも悪影響だ。

犬の散歩を「風邪対策運動」として取り組む

そこで犬の散歩を運動と位置づけた。

運動は嫌いではないので、冬の夜のつらい犬の散歩も、楽しむ方向に気分を転換出来る。

ヒトが散歩を楽しまないと、犬も喜んではくれない。

適度な運動の習慣は、風邪のウイルスに対抗出来る強い体づくりに効果的であると言われている。

風邪対策の方法のひとつは、風邪のウイルスに負かされないことだ。

毎日の犬の散歩は、運動であり、風邪対策の体調づくりなのだ。

そう思う事で、犬の散歩にも積極的になり、犬の散歩を運動として意識的に取り組むようにもなった、ような気がする。


特に大腸ポリープを持っている者にとっても運動は重要である。

運動は、大腸ガンの予防法のひとつとして確実性がかなり高いとも言われている。

適度な運動週間のある人ほどガンのリスクが低くなることがあるとか。

本当かどうかわからないけれど、そう意識するだけでも良いんじゃない。

そういうプラス思考が、病気に対抗出来る免疫力を育てると思うから。

結局は気分の問題、プラス思考の出番なのだ。

というわけで、今年の風邪対策のひとつは「プラス思考的犬の散歩運動」である。


寒い朝でも犬の散歩は欠かせない。
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