雑談散歩

    山スキーやハイキング、読書や江戸俳諧、山野草や散歩、その他雑多なことなど。

冬の寝汗

眠る女性
意外と多い、冬場の寝汗で悩んでいる人
本格的な雪の季節になり、夜間の冷え込みが厳しくなってきました。
私は、この冬の季節によく寝汗をかきます。
冬に寝汗をかくようになったのは10年ぐらい前からです。
寝汗が毎晩続くということはありません。
一冬に3〜4回ぐらい、タオルケットの身体との接触部分が濡れるほど多量の寝汗をかくのです。
主に太腿から脚にかけての寝汗が多いです。
おとついの夜、この冬初めての寝汗をかきましたが、今回は主に両腕に多量の汗が出ました。

深夜の食べ過ぎと寝汗
私の場合は、夜遅くに食べ過ぎたとき、よく寝汗をかくような気がします。
おとついも満腹に近い状態で眠りに就きました。
寝汗の冷たさに気付いて目が覚めたのが午前3時頃でした。
たいていは、5時とか6時とかの朝の目覚めと同時に寝汗の冷たさに気が付くのですが・・・。
割とサラサラした感じの汗。
おとついは夢を長く見ていて、夢から覚めたら寝汗に気が付きましたから、夢も寝汗の原因になっていたかもしれません。

寝汗のことで医師の診断を受けたことはありません。
幾晩も連続する寝汗ではないので気にしていないからです。
とは言え、寝汗が発覚するようになった時は、ネットでいろいろ調べました。

寝具が原因の寝汗
私同様、冬場に寝汗をかく人が多いようです。
一般に身体の睡眠時の発汗は季節に関係無く起きているようですが、夏場などは汗(水分)が発散しやすい寝具を使用しているため、それほど気にならないようです。
冬に寝汗の不快さに目覚めるのは、布団や毛布が厚いので、寝汗の水分を内側にこもらせてしまうからだと言われています。

重大な病気が寝汗の原因になっていることもある
ネットの情報によると、寝汗は肺結核や自律神経失調症などの重大な病気に原因があることがあるので、気になる寝汗が続いた時は医師の診断を受けるべきだ、とあります。

安易な自己判断よりは、医師の診断で安心した方が、寝汗の少ない安眠を得られるのではないかと思います。
寝汗について考える女性
Next Post Previous Post

広告